三島市で補助金がもらえる!?
2019年12月31日
三島市のスマートハウスモデル地区認定事業で補助金をもらおう!
三島市ではスマートハウスモデル地区認定事業により、補助金をもらえます。
組み合わせによって最大70万円もの補助金が支給されますよ!
三島市のスマートハウスモデル地区認定事業や、HEMSについて解説しますので、市内でマイホームを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。
三島市 スマートハウスモデル地区認定事業で補助金がもらえる条件
三島市のスマートハウスモデル地区認定事業で補助金がもらえる条件は3つです。
・3戸以上の戸建住宅を隣接して新規に建築するための一団が使用する開発整備の土地
・一団が使用する開発整備用の土地内にある全ての建築される戸建て住宅がスマートハウス
・一団の開発整備用の土地は内陸フロンティアの指定を受けていること
スマートハウスとは、太陽光発電システムとHEMSのセットを必須とし、燃料電池やリチウムイオン蓄電池を選択で設置したエコ住宅です。
内陸フロンティアは、沿岸部の再生と内陸部の活用を目指す、防災と産業振興を進めるエリアになりますよ。
市が内陸フロンティアへの移住定住を促進する事業として、スマートハウス普及促進モデル地区認定事業を市は推進しており、住宅におけるエネルギーの有効利用の普及と促進も図っています。
HEMSとはなに?三島市スマートハウスモデル地区認定事業
三島市スマートハウスモデル地区認定事業の補助金を受けるために必須のHEMSについてみていきましょう。
HEMSはヘムスといい、ホーム エネルギー マネジメント システムを英語で表記した際の頭文字です。
住宅で利用するエネルギーを節約できるシステムで、使用量をチェックできたり、家電を自動制御したりします。
電気設備を家電とつなげるだけでなく、ガスとも連携させられるので、家中のエネルギーを一括管理できますよ。
利用料をモニターで確認できるので節電への意識が高まりますし、電気の無駄遣いがなくなる、エネルギーの自動制御も魅力的です。
モニターチェックをしだすと癖になるほど面白く、使用量はもちろんですが、発電量にワクワクするかもしれませんよ。
履歴を残せたり、パソコンやスマートフォンでの確認もできたりするので、家のエネルギー管理をどこでも楽しめます。
まとめ
三島市のスマートハウスモデル地区認定事業なら、マイホームの資金を市から援助してもらえます。
システム設置に費用がかかるので、市が資金援助をしてくれるなら、マイホームに導入する後押しになるでしょう。
エネルギーを効率よく使えて、家計や災害に効果的に働くエコ住宅を、ぜひ三島市で検討してくださいね。
私たち住宅情報センター静岡三島店では、三島市エリアを中心に不動産情報を取り扱っております。
マイホームに関する悩みごとは、お気軽にお問い合わせください。