三島市ってどんな街?

2022年05月14日

三島市ってどんな街?住みやすさやおすすめポイントについてご紹介!

 

静岡県東部、伊豆半島のつけ根部分に位置し、豊かな自然や歴史に恵まれた三島市とは、一体どんな街なのでしょうか。

 

今回は、三島市の基本情報や、住みやすさ、おすすめポイントについてご紹介します。

 

三島市で暮らし始めたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

三島大社

三島市ってどんな街?基本情報や住みやすさについてご紹介

口約11万人が暮らす三島市は、古くから東海道の宿場町として栄えていました。

 

歴史ある街並みが今でも残っており、情緒あふれる美しい景観が有名な街です。

 

駿河湾付近にあるため太平洋側の気候となり、海に面した地域では、冬季でも気温が下がりにくく比較的温暖な気候です。

三島市ってどんな街?住みやすさのカギとなるおすすめポイントをご紹介

<アクセス>

三島市は、新幹線を使うと品川駅まで約37分、東京駅まで約44分で行くことができ、アクセス良好です。

神奈川や東京に勤務する方にとっても、通勤圏内といえるでしょう。

 

<水と緑の街>

自然が豊かな土地でもあり、富士山からの清流が市内を流れ、夏には蛍が見られる場所もあります。

街のいたるところに湧き水が湧き出ており、その傍らに四季を感じることができる歩道が設けられているなど、景観がきれいな街としても評価されています。

 

<おすすめの観光スポット>

鎌倉時代の武将源頼朝と関係の深い「三嶋神社」では、お盆には夏祭りが行われたり、秋には樹齢1200年のキンモクセイが咲きほこったりと、年間を通して多くの観光客が訪れるおすすめスポットです。

小田原城の支城として建てられた「山中城址公園」は、石を用いらずに築城された城として有名で、日本百名城にも選定されています。

 

<市の充実したサポート>

三島市では、子育て支援が充実しています。

例えば、中学3年生までのお子さんの入院通院にかかる医療費が無料です。

また、「子育てコンシェルジュ」や「子育て世代包括支援センター」の施設を設け、子育てに不安や悩みを持つ親が気軽に相談できる環境を整備しています。

「若い移住世帯・子育て世帯向け補助金制度」では、中学生以下の子どもがいる子育て世帯や、夫婦どちらかが40歳未満の家庭に支援金を支給しています。

また、移住者に対しては、「住むなら三島移住サポート事業」という制度を設け、夫婦どちらかが40歳未満であれば住宅建設費を支援してくれます。

まとめ

三島市がどんな街であるかをご紹介させていただきました。

三島市は、都心へのアクセスも良好で、自然に囲まれ、歴史のある素敵な街であることがわかりました。

住みやすく、観光スポットや市からのサポートが整った静岡県三島市で、ぜひ新しい生活を始めてみてはいかがでしょうか。

 

私たち住宅情報センター静岡三島店では、三島市エリアを中心に不動産情報を取り扱っております。

 

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