マイホームと小学校は近いほうがいいの?
2023年05月28日
マイホームと小学校の距離はどのくらいがいいの?距離が近いほどいい?
小学生のお子さんがいる方のなかには、お家から学校までの距離を気にする方も多いのではないでしょうか。
学校までの距離が遠いとお子さんが疲れてしまうため、できるだけ近いほうがいいのでは、と思いますよね。
今回は、マイホームをこれから購入したいと考えている方に向けて、小学校までの距離はどのくらいが良いのか、メリットなども合わせてご紹介します。
是非、マイホームを購入する際の参考にしてみてくださいね。
マイホームと小学校の距離が近いほうがいい?メリットは
マイホームを建てるなら、家族全員が暮らしやすい環境を作りたいですよね。
小学生のお子さんがいる家庭であれば、学校との距離などについても悩ましいところです。
マイホームと学校の距離は近いほうがいいのか、はたまた近すぎるのは良くないのか、についてご紹介していきます。
<マイホームと学校が近いとこんなメリットが>
マイホームと学校が近いことによるメリットはさまざまにありますが、まず初めに挙げられるものとしては、お子さんの登下校が安心ということでしょう。
次に考えられるのは、学校が近いとお子さんも朝家を出ていく時間も急ぐ必要がなくゆったりできるため、家族間のコミュニケーションが増えるといったメリットもあります。
他にも、学校のイベントの際に歩きで学校まで行ける、忘れ物があっても取りに戻りやすい、などさまざまです。
また、なかには学校のチャイムが聞こえるといったデメリットも挙げられる場合もありますが、我慢できないほどのものではなく、住んでいるうちになれるでしょう。
デメリットに比べるとメリットがとても大きいため、学校とマイホームは近いほうがいいと言えます。
マイホームを選ぶなら小学校までの距離も重要!どれくらいまでがベスト?
マイホームと学校は近いほうがいいのですが、では小学校までの距離が近いというのは、どのくらいまでが許容できて、ベストな距離はどのくらいなのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、マイホームと学校のベストな距離をご紹介します。
<徒歩5分から15分がベスト>
結論から言うと、ベストな距離は徒歩5分から15分程度の距離。
距離に換算すると、400mから1.2㎞ほどとなります。
この距離であれば小学校までの距離が近く、交通事故や事件に巻き込まれてしまう危険性も低くなるのでおすすめです。
まとめ
マイホームと小学校の距離はどのくらいがいいのか、距離が近いことによるメリットなどについてご紹介しました。
デメリットは多少あるものの、住んでいれば気にならなくなることばかりです。
さまざまなメリットがありますので、是非マイホームを購入する場合には小学校にできるだけ近い物件を検討してみてはいかがでしょうか。
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